群馬桜友会

2018.2.13

2月12日

賑やかな会場からちょっと足を伸ばしに廊下に出たところでホテルの会場係りの方とお会いした。

『この会の皆様は何とも品の良い方達ですね』 とおっしゃってくださった。

お聞きすると ご自分が以前JRでどんな仕事をしていらしたかを教えてくださった。

一人で伺っただけではもったいないと思い機会を見て司会の方から紹介していただいた。

貨物や特急の運転 指導、

原宿から静岡まで昭和天皇のお召し列車を運転した際は5メートルおきにある電信柱と同じ数の警察官、運転室にも車内にも多数の警備で緊張したことなど 珍しい話題に参加者は喜んで耳を傾けた。

一途でしっかりした実りある人生を生きていらっしゃる方 と 実感。

良い会だった。

ゲティミュージアム

2018.2.4

天眼鏡が置いてあったのでイメージズ オブ スペイン アルバム の中の

イーグルハンター というゴヤの小品を見たら

イーグルが足に挟んでいるうさぎが可愛い顔をしてぶら下がっている。

針の先でツンと点を打った様な眼が丸く可愛いままで

何が我が身に起こったかを理解する暇も無かった感じがでている。

この紙にゴヤの手が触れたのだ、

この線 このぼかしもゴヤが描いたのだ と思うと

ゴヤのがそこにいるようで時の隔たりが一気に無くなったようだった。

 

 

 

ゴヤ 「イーグルハンター」

 

 

入場制限のあった、カラバッジョの部屋

 

これぞアメリカ

2018.2.3

ステーキ屋さんに

週末  大混雑

お勧めのBack PorchというRibs.(St.Louis風),Chiken & Tri Tip Platter を注文。

大皿山盛り。

写真に出ていたChikenのイメージのまま 友人の旦那様に差し上げようとしたら ズルズルと片身全体がRibsの下から現われたのでびっくり。持ち上げたら下は空だった という盛り付けはよくあることだが これは 見えていた部分の7倍位が下に隠れていた。

この大らかさ  大好き。

そして 皆どんどん注文して 余ったら持って帰る。

持帰り自由なら気前よく多めに注文する人も増える ということ

傷んだものを食べて具合いが悪くなるのは食べる人が悪い。

何でも人のせいにする人を育てるより 楽しめる場所、

楽しめる人が多い方が健康的なのではないかしらん、、

大学三年の夏 アメリカから太って帰った娘を見て

母が旅行中苦労が無かったのは嬉しいが

日本で貧弱な食事をさせていたのではないか と嘆いたことを思い出す。

 

 

 

四年ぶりのロスアンジェルス

2018.2.2

前回はTV番組 「倍返し」 が流行っている最中で

その話を私がしたものだから友人夫妻はこちらのビデオ屋さんで

借りたテープですぐに内容に追いつき、

私が帰る日に発売になった最終回分は予約が多く

楽しみにしていたのに 一番に借りられなかった  残念! と後から聞いた。

 

 

Groundhog Day

2018.2.2

今日 こちらは Groundhog Day という 節分のような日らしく

朝のニュースで モグラに似た動物を抱いたひとを見た。

辞書には2月2日を境にして春の訪れをしる。

晴天ならば冬が続き曇天ならば春が近い   とある。

知りませんでした。

 

2月1日

2018.2.1

ロスアンジェルスの友人のお孫さんが2017年11月に

イケアの子供デザインコンテストで世界中から77000人の応募があった中

トップ10に選ばれた作品です。

イケア レインボークラウド で検索していただけると現れます。

寒さの日本から四年ぶりにロスアンジェルスに来て

こちらのiPadからキーをイライラ探しながら書いています。

では。

車内放送について

2018.1.31

1月30日 火曜日

どこかで人身事故 とのことで いつもなら一時間十分のところ

4回乗り継ぎ 太田から浅草まで3時間もかかってしまった。

急ぐ用事がないのが幸いだった。

事故を起こした本人が悪いのに どうして放送で30秒おき位に

「お客様に多大なご迷惑をおかけして申し訳ございません」

と 謝り続ける必要があるのかしらん?

乗客は どうしたら良いのか に的を絞った案内をし

あやまる言葉を少なくしてもらったほうが喜ぶと思う。

 

今回 初めて電車で成田空港に来た。

名前は空港エクスプレス と言っても乗り継ぎだったりしてドキドキものだった。

車内放送は 客に聞かせるために話していない。

時々発声 発音の授業を必須とされることをこの際提案させていただきます。

題名のない音楽会

2017.12.13

12月12日

1964年 題名のない音楽会 が始まってすぐ数回聞きに行った。

淀みない黛敏郎氏の語り口がとても印象的だった。

はっきり覚えていないが 何か 同じ頃 東京交響楽団を解散するとか身売りするとかいう話に なんとゆとりのない考え と大変憤ったことも思い出す。

その時以来の同じ番組収録にまん真ん中の良いお席で参加する機会をいただき 感激ひとしおだった。

バーンスタインで一日分

次いで 世界が称賛した日本人作曲家の音楽会 という題で 今年のラフォルジュルネで聞いた伊福部昭氏の曲 と黛敏郎氏の若い時の曲が取り上げられた。

華麗なテクニックのバイオリン 日本のリズム ところどころ東映映画を思い出す懐かしさの前者

現代音楽として出されたという後者は 当時聞けば珍しかったかもしれないが 今では こちらも身構えずに十分楽しめる。

司会者と指揮者井上道義のやりとりを楽しく聞きながら 年代によって知っていることが違いながらも同じ材料をそれぞれに楽しむ空気を意識した時間でした。

奈良へ、、、写真その3)4)

2017.11.23

11月20日

今日は朝からゆっくりお皿に字を と思っていたが 書 と違うのは いくらでも楽しく次々好きなことができてしまいキリがなくなってしまうこと。そしてそのキリのなさに飽きてパッと止める時が来ること。

今回もお昼過ぎた頃に もうここまで と思ってしまい やめてしまった。自分らしくないと思うのだが 書を書いている時とは何かが違うのだ と実感する。

短い時間 思うままに気楽にやっているのに がくっと疲れが出るのも書の時にはないこと。

さて空いた時間をどうしようと思ったら 焼き物の先生が降り出した冷たい雨の中を唐招提寺まで車で送ってくださった。

高校で 堀辰雄の文章を教科書で学んだ時 作者の写真を見て 丸いメガネも毛糸の帽子も病人のような風も嫌いだったが

エンタシスの柱に手を触れた時に感じたぬくもり という部分がその後何かにつけて自分の手が歴史を経て乾いている柱にそっと触れているように実感されるようになった。

氷雨の中 柱をただ見ているだけで 自分の手のひらに温かさを感じるのはなぜかしらん。

奈良の、、、  その1)の写真

2017.11.23

11月19日

京都紅葉人出の真っ盛り 競馬の野外馬券場が、、でより混雑しているらしい。

後で奈良に行かなくてはならないので荷物を持ったまま知恩院さんへ

受楽寺山門揮毫の際の奇跡的な出来事以来 大変身近に思えるようになったこのお寺は その宗派の特徴なのか ゆったりと参拝者を受け入れ そこで働いている人たちも親切な感じがする。

荷物を預けるところがありますか と聞くと ここで預かってあげましょう と 思いがけないところで言われ、また一気に改めて良いところだ と思うようになった。

帰り ありがとうございました 気持ちばかりです とポテトチップスを差し上げたら ワッハッハ と大きな声で楽しそうに笑ってくださった。

 

 

奈良にお皿の字付け?に参りました

2017.11.23

11月19日 知恩院

 

11月20日 飛火野の鹿

 

11月20日 唐招提寺

死の島

2017.11.14

11月11日

今日の新日本フィルコンサートは 死 が主題。

いつか 何かの美術案内本で見て印象に残っていたベックリンが描いた 死の島 を題材に二人の作曲家が作った曲を聞く。

ラフマニノフは 白黒印刷の絵を見て作曲、後からカラーの現物を見て これを見ていたら違った曲になっていただろう と言ったとか。

予習講座でいろいろ興味深い事を教えていただく。

この白黒 という言葉で曲を聞いていると 正面のパイプオルガンが 死の島 の絵に重なり船がオルガンの中央部分に入って行くような感じがした。

(グルジア)ジョージア出身の 予習講師の先生が 美しい美人 そして ひょっとして 狂奏曲 になるかもしれない と表現された若いピアニストの演奏はたくさんの男性の客を集めほぼ満員。

チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番

自分の世界を展開する音は つやつやとした珠を転がすようだった。

狂奏曲 にも競争曲にもならず 指揮者とソリストが蜜にコンタクトをとり オーケストラが彼女の気持ちを吸い上げて広げているように思えた。

メロディーの息が長いのがロシア音楽の特徴 と教えていただいたが

詩や文章の形容詞がとても多く ロシア人のスピーチはベテランの通訳でないと 訳が解らなくなってしまうことがある と聞いた事もある。

おおらかで力強く魅力ある演奏に観客は大喜び のった彼女は ドビッシーの月の光 とシューベルトのセレナーデ(彼女の編曲と紹介)で拍手に答えてくださった。

マレーシアで書のデモンストレーション

2017.11.3

写真の番号にそって後から文章を入れる予定です

10月26日

1 紹介パンフレット

 

2 荷物整理

 

10月27日 前半

3 UPSI大学 会場入口

 

4 司会のお嬢さん達

 

5 藤原行成の「花」を書く

 

10月27日 後半

千野境子さんによる Lecture on ‘ASEAN and Japan’ at Petronas University

6,7 雪月花のバナーを使っていただく

 

8 記念品をいただいて

 

9 記念撮影

 

10 図書館の偉容

 

11 F1の車

 

10月27日 夜 イポー泊り

12 野菜

 

13 元気の良い魚

 

10月28日 クアラカンサー

14 モスク

 

15 行列

 

10月30日 前半 UPM大学にて

16 人混み

 

17 先生方も書きたい

 

18 全員で

 

10月30日 後半 日本大使公邸にて

19 会場入口

 

20 会場の様子

 

21 心

 

22 熱

 

23 揮毫風景

 

24 屏風に書いた心

 

25 今回の旅で一番の収穫。

公邸で拝見した宮川大使御母堂の書

 

 

べったら

2017.10.20

10月19日

毎年べったら漬けを送ってくださる方がいる。

暑さを忘れのんびりとしている頃にいただくズシリと重く 厳重に包装されているにもかかわらずその存在を示す匂いのプレゼントは 実は一年の終わりに近づいているというショックをその都度与えてくれる。

父はべったら漬けが好きで 長野生まれの母からは 甘いお漬物なんてフン とちょっとばかにされていた。

しかし人形町老舗の品は今までの偏見を吹き飛ばす本物だった。

元気なうちに気づいていれば と分厚く切った一切れで仏様のご相伴をしていると たまたま聞いていた圓生師匠の 帯久 の枕で ’江戸の市は10月19日 人形町のべったら市 に始まります、、’とあり その偶然に驚いた次第です。

いろいろ見聞しました。

2017.10.5

開店前の行列に並んで入店したが  発酵の大学 初日 校長先生のお講義用の30席ほどの椅子はすでにほぼ満員、一番後ろに残っていた一つの椅子にバッグを置いて 全体を眺めると なんと 一番前の真ん中が ポツンと空いていた。

デパートの催し物なのに 一時間、なんとかホールでの講演と同じ質のもので たまたま近くであった火事騒ぎでサイレンの音が続いていたのに 大勢の立ち見の方たちもざわめきもせず授業を受けた。

目の前10センチくらいの場所のテーブル上の、 下に写真を置くとそのままボードに映写される電気スタンドのようなものを使用。 項目などの紹介は原稿用紙を裏返しにしたものに なんとも味わいのある文字がフェルトペンで書かれている。総題など用紙が足らなかったらしく裏に同じその愛嬌のある文字で日程表が書かれていたのが透けて見えて笑ってしまった。

小さいテーブルに資料が溢れ、写真が落ちれば前のおじさんが拾ってあげ、 私が本をどけて差し上げたら下から探す写真が出てきたときには ’さすが悳子先生大したものです’ と言われてしまった。

父が昔 市の文化講演会にお招きしたとき  ’自分も小泉武夫先生も小さいときに母を亡くし、、、’ と なかなか上手な演者紹介をしたのだが 食べたことがなかったので ’みなさん知っていますか?あのエビのかまぼこを作ったのは小泉先生なのです’ と言ってしまい 後々 ’お父さんあのときカニとエビを間違えましたね’ と言われたものだった。

時間があるので ワンコが生まれ代わり昔の飼い主の元に戻る という映画を 何種類もの可愛いワンコを見るだけで満足。

さて 何十年ぶりかでプロの落語家の独演会に

最初の演目が全く受けなかったのに気がついたらしい。

 

続く大物 小物 ともに登場人物が同じしゃべりかた

間をあけすぎて緊張が持たない

これは 師匠と弟子の関係を考えさせるものだった。

江戸を舞台の落語の小気味良さがない。

おかみさんが日本髪を結っているという自覚がない手の動き

きせるでタバコを吸ってみたことがあるのか と聞きたい

と アーア というものだったが

帰り見上げた空に雲の合間に澄んだ十五夜お月さんがあり 本日全てよし と相成りました。