尾上流 襲名披露舞踊会

2011.9.1

友人の代理で国立劇場へ

二日間四回興行の最終回へ

豪華な舞台で 程度の高い会だった

歌舞伎の舞台で25日同じ出し物で 踊りこむ ということが無理なので 鬘や衣装をつけることによる体の動きの違いをどうするかというのが大きな問題なのだろうなと 素人の私は いつも考える。

今回は衣装に振り回されている人もなく 安心して拝見できた。

引き抜きが多い踊りのわきの着付け くまどり など 演者をどこまで助けられるか が プロの腕の見せ所 ではないかしらん 

良いものを見せていただくと もっと もっと という欲が出てしまう。


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