社寺建築を個人でしていらっしゃる河合先生の作業場で受楽寺の山額の下準備を 素晴らしい吉野の檜を使って下さっている 額の周囲もキリットした彫り方で先生の潔さが伺われる 何とも言えぬ匂いに子供の頃製材所で切り落としを拾うのが好きだったことを思い出す 実生の檜というのは木目が細かく貴重品とのこと カンナ屑をお土産にいただく 太田の御仏壇にあげ今日の報告をするつもり
写真は途中で撮った三輪神社の鳥居 12月22日