12月10日 時間ができ森美術館へ
会員になってから通りがかりに立ち寄るようになり便利
窓口に お子様には刺激的な内容があるので とあったので 題が幽体の知覚 ということでもあり
係の方に聞くと 入って どこそこに チョット刺激的なところが とおっしゃるので
お化け屋敷に入るような心構えで入場 した途端
かわいい白い洋服の女の子が笑顔で手を広げているたくさんの写真 手首から先が真っ赤
あわてて見ないように通り過ぎ
骸骨や 解剖図にでてくるような人物が馬に乗った像 ついには白いヒラヒラが壁に映し出される影がお化けに見えたり
最短時間で場内一周
直後に理事長さんにお会いし 怖かった とお話しすると
あの女の子は赤い花びらや果実を手の中でもんでいたにすぎない
幼児の快感は大人になって同じことをすると時に違和感 不快感 になることもある という有名な作品だとのこと
笑われてしまった
先入観は怖い
怖がり屋の私は子供のころたった10メートル足らずの渡り廊下が怖くて いつも 誰か 誰か
見ていて と言って 人を呼んでから全速力で走って渡っていたことを思い出す
今日の字は 幽